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第3章『Lv101~150』                 第6話『チャプター攻略』

チャプター攻略と言っても、攻略してないのは7と8だけだった。
そのうち7の方は特に問題なく終わった。
なんというか
DOPでのチャプ攻略中の硬直時間で殺されたりはしたが・・・
問題があったのは8だった。
まず隠し部屋の場所を知らなかったため。
チャプターで必要なアイテムがそろわなかった。
サイモ原石は金で買ったんだが・・・
後のアイテムがなかった。
オレはサイトを漁って、隠し部屋の位置を確認した・・・
そこはシノプの6階にあった。
一言でいってしまえば恐ろしい場所だった・・・
入ったオレはいきなりビームを撃たれわけもわからず轟沈した。
思わず・・・
「弾幕薄いぞ!なにやってんの!」
って言ってしまうほどだった・・・
2回目の挑戦・・・
今度は何とか中に入れて。
宝石を手に入れることができた。
他のアイテムも入手し、何とかボスまでたどりついた。
でけぇ・・・
それがボスの印象だった。
戦い始めてすぐに、オレは暗闇に陥った・・・
この暗闇はただの暗闇じゃなかった・・・
なんと永続するものだった・・・
これに気がついたのは死ぬと困るからって考え。
リログして街に戻ってからだった。
はっきりいって悲惨だった・・・
暗闇状態で街に居ると、かなりの問題があった。
なぜならば店が使えないから、回復アイテムが手に入らないのだ。
はっきりいって死ぬしかない・・・
それしか治す方法が見つからなかった。
キュア?
残念ながらオレにキュアをかけてくれるような奇特な人間は居なかったんだよ。
だが・・・
オレには死ぬに死ねない理由があった・・・
実はな・・・
現金を20Mほど持っていたんだ・・・
かなりの危機的状況だった・・・
そしてオレは究極の作戦を実行することにした。
死ぬことでしか癒せないという結論にたっしたオレは。
とりあえず死ぬことにした・・・
だがデスペナが痛い・・・
そこで致死量のダメージを受けた瞬間に街に跳び、誰かに蘇生してもらうという作戦だ。
キュアはかけてくれなくても、死んでる人間にはバイオレットハーブを使ってくれるだろうと思った。
だが問題がまったくないわけではなかった。
まず暗闇状態のために、自身のHPが見えないことだった。
タイミングよくウィングを使うためには、かなりの集中力が必要だった。
次にDEFであるために死ねる場所が少なかったって事だ・・・
いやただ死ぬだけなら問題ではないが、魔法攻撃だと被ダメが多すぎて、タイミングが測りにくい。
そのためそこそこのダメージの物理攻撃のモンスターがほしかった・・・
いろいろ思案した結果、シノプの5階に決定した。
ガトリングキャノンの攻撃なら5回飛んでくるからその間にウィングを使えばいい。
タイミングも取りやすいし、威力もそこそこ有る。
だが最後の問題だけはまさに運だった・・・
そう・・・
オレにバイオレットハーブをかけてくれる相手の事だ。
こればっかりはどうしようもない。
運を天に任せ、オレは作戦を実行した。
結果は・・・
タイミングはばっちりだった。
だが・・・
最後の最後でオレは運に見放されていたよ・・・

その後オレは目薬を購入して、再度チャプター8のボスに挑み。
辛くも勝利を手にしたのだ・・・・・・
by tokigamihouji | 2005-10-25 02:57 | 第3章『LV101~150』
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