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第3章『Lv101~150』                 第12話『時神商事IN夢の中』

夢の中へいってみよう。
そう言ってきたのは突貫壱号だった。
ぶっちゃけて言うとこの時は何のことかわからなかった。
話しをきいてると、ある程度は理解できた。
なんとも微妙なダンジョンがあるらしい・・・
興味がわいたので行くことにした。
オレと突貫そして広辞苑の3人で、行くこととなった。
攻略自体はたいして問題ではなかった。
3人だったため時間はかかったが、クリアはできた。
いくつか戦力的にきついフロアが無かったわけではなかったが・・・

しばらく経って・・・

つまらない・・・
これがオレの感想だった。
はっきりいって経験値もさほどおいしくないし・・・
無限ループのこのダンジョン・・・
いったい何のためにあるんだ?と思っていた。
当時は夢売りという言葉を知らなかったんだ。
永遠と・・・
2時間くらいはやっていただろうか・・・
いい加減飽きが来て、帰ろうか?って言い出そうとしていた矢先に・・・
ヤツと遭遇した・・・
かつてレベル1のオレを無残に殺したあのモンスターだ・・・
そうクノーヘンだ・・・
一瞬ビビったが、突貫なんかと相談して、広辞苑がノリノリだったこともあり、戦うことを選択した。
ブラッディドールは距離を置いて動かなくしてから美味しくいただいた。
問題だったのはクノーヘンだった・・・
だが突貫のバリアがあったことと、DEFであるオレの硬さで何とか戦っていく事ができた。
ようはオレが盾だったわけだが・・・
ただスパークボディがあったから、ただの盾ってわけでもなかった。
オレ達は必死に殴った・・・
HPがバカみたいにあったからかなりの長期戦になることは明白だった・・・
しばらくして・・・
突然広辞苑が殴るのをやめた・・・
どうした?
オレは聞いた。
すると。
「無駄、武器壊れるから後よろしく><b」
「俺は見てるよ~ww」
とかぬかしやがった・・・
誰が一番乗り気だったと思っている・・・
オレは魔剣だったし、突貫は魔法攻撃だから。
武器なんか削れなかった。
が広辞苑はそうでなかったらしい。
それでも・・・
「ヤニ吸って来る」
とかいって見学するのはいかがなものか?
結局オレと突貫が苦労して倒すことに成功するまで、やつは何もしなかった。
にもかかわらず・・・
しっかり謎箱だけは持っていきやがった・・・
初めてクノーヘンを倒した喜びもあったにはあったが・・・
広辞苑の理不尽な態度に頭にきたってことのほうが印象深かった・・・・・・
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by tokigamihouji | 2005-10-31 21:58 | 第3章『LV101~150』

第3章『Lv101~150』                 第11話『帰ってきた男たち』

新たなる目標を見つけてからのオレは、かなり精力的だった。
以前のように鉱山3で必死に狩をして。
時間が来れば修行した。
そんな時突然クラブチャットでメッセージがきた。

広辞苑:おち〇ちん

あえて伏字にしておいてやるが実際は直球だった。
なに考えてるんだこいつは?とも思ったが、久しぶりの来訪だったから、笑顔で対応してやった。

時神法次:いきなりなに言いやがるw
広辞苑:おちんおちんおち〇ちん

・・・・・・
普通に頭がおかしいとしか思えなかった。
その後も禁止ワードを連発していたが、しばらくして落ち着いたのか、復帰することをオレに告げてきた。
一人でやってるのは結構寂しいもので、復帰してくれることは正直ありがたかった。
それに今はJという目標があったから、広辞苑ともうまくやっていけるのではないか?
そう思っていた矢先・・・

広辞苑:とりあえず装備品全部そろえてくれ
広辞苑:後金2Mぐらいくれ><b

・・・・・・
何を言ってるんだこいつは?
ふざけた野郎だな、と思ったが。
実際この男が引退のときにオレにアイテムを全部くれたのを考えると。
それもまぁ当然かとも思えた・・・
結局オレはフリマを走り回り一通りの装備をそろえてやり。
なおかつ現金も与えてしまった・・・・・・
今では考えられないことだが、当時は金があったからな。
たいした痛手ではなかった。
9M出して自分用のミンクシューズも買ってしまった・・・
ある意味では豪遊だったな。
その後メリッサの店でここ2ヶ月ほどの状況を話し。
現在は修行イベントがあることを伝え。
紅玉のBSを貸して、諸行に行かせた。
ゼリッピが相手だったらしく楽勝だったといっていた。
そしてそのまま彼は狩りにいってしまった・・・
BSは返ってこなかった・・・・・・

次の日は突貫が戻ってきた・・・
装備を買えとは言ってこなかった。
まぁ装備品を自分で保管していたみたいだったしな。
修行に行かせてみた。
バットブロウに殺されたとか言ってたな。
突貫は100未満の状態でAGIだったから。
修行のバットブロウは天敵だったんだろう・・・
敗北した彼はそのまま春の洞窟に向かっていった。
何をしていたかは聞いてない・・・
聞きたくない・・・・・

涼里に関しては・・・
いつの間にか戻ってきた。
感想としては。
あれ?涼里居たの?
見たいな感じだな・・・・・・

そんなこんなで時神商事は復活したのだった。
ついでだから集合写真を見せてやる。
e0076622_159362.jpg

俗に言う所の黄金時代だなこれが・・・・・・
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by tokigamihouji | 2005-10-30 15:09 | 第3章『LV101~150』

第3章『Lv101~150』                 第10話『FCでの出会い・後編』

回避ルシアンに勝利したオレは、このままの流れで残りの連中もしとめようと、すかさずエントリーした。
次にあたったのはマキシだった。
彼の名はJ・・・
オレの中では彼が・・・
彼こそが最強のマキシだった。
試合内容なんてあってない様なものだったよ。
戦闘待機中、Jのヤツは何をするでもなく・・・
ただ座っていた。
なにも補助をかけずにだ・・・
なめやがって・・・
オレはそう思い、一直線に向かっていってすかさず連を叩き込んだ。
が!結果は全部ミスだった。
くっ・・・
こいつもAGIか!
前回のルシアンとのの不毛な闘いがオレの中でプレイバックしていた。
しかしオレの予想は間違っていた・・・
Jはゆっくり立ち上がると・・・
昆布のような武器を振りかぶった・・・
メ・・・
メトゥラシエンブレイカー・・・・!?
ヤバイ!月光が来る!逃げなくては!
逃げる?何処へ?
シャキン・・・
そんな音が聞こえた・・・
死・・・・
・・・・・・・
気だついたときには負けていた。
完全な敗北だった・・・
Jは的中剣もシルフウィンドも使っていなかった・・・
うぬぼれていただけだったのかも・・・
そう思った。
だがまだ終わりではなかった。
まだティチエルが残っていた。
オレは再びエントリーし・・・
ティチエルとの闘いに挑んだ。
オレの自信を完全に粉砕したのは、このティチエル・・・Pだ・・・
オレは火力に少し自信があったんだ・・・
それなのに・・・
オレの攻撃がPには、20~30・・・
月光斬ですら50程度だった・・・
一合でオレは悟った・・・
オレの負けだなと。

すべての闘いが終わって・・・
誰も居なくなったFCでオレはいろいろ考えた・・・
・・・・・・
井の中の蛙大海を知らずという言葉がある・・・
オレはまさにそれだった。
時神商事という井の中にいた蛙・・・
この日オレは、Jを新たなる目標とした。
彼を必ず超える・・・
そう心に決め、オレはFCを後にした・・・
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by tokigamihouji | 2005-10-29 23:20 | 第3章『LV101~150』

第3章『Lv101~150』                 第9話『FCでの出会い・前編』

全国NPC高感度羽ハート化計画を凍結したオレは。
何の目標もなくなってしまった・・・
本来の目的だった広辞苑が引退してからというもの、ろくにレベルも上がっていなかった。
毎日、同じ時間にケルベロスの所に行き修行をして、そして羽毛をフリマで売る日々だった・・・
そんな時ナルビクを歩いていて、ふと目に入った場所・・・
ファイトクラブだった・・・
かつて時神商事黄金時代に社員たちと闘いに明け暮れた場所である。
そんな感傷に浸っていると、FCの中にはいっていく人たちがいた。
どうやらクラメン同士で腕試しでもするつもりらしい。
普段なら完全にスルーするところだ。
だが・・・
オレは思った・・・
このまま他人と壁を作ったままで生活を続けていいのだろうか・・・?
いろいろ思案した結果。
オレは混ざってみることにした。
FCの雰囲気は変わっていなかった。
そこにはさっき入って行った連中のほかにも人がいた。
ルシアンが2人とマキシ・・・
後はティチエルか・・・
実はこのときオレはそこそこ自分に自信があった。
社員たちと闘っていたときはっきりいって負けなんてなかったしな。
とりあえずオレは参加両を払って、FCに参加した・・・
最初にぶつかったのはルシアンだった。
はっきりいって問題にならなかった。
何故だかわかるかい?
そうだオレが硬かったからだ。
やつの攻撃はほとんど1だった。
負けようがないだろ?
こいつとの勝負は一瞬だった。
オレの月光斬でこいつはチリになった・・・
闘いが終わり「おつー」とか声を掛け合った。
久しぶりに人間と会話をしたよ・・・
それまでは鈴鹿としか会話してなかった・・・
ん?
鈴鹿って誰だって?
そういえば説明してなかったな。
ペットの事だ。
ただこの言い方は好きじゃなくてな、この子はオレと共に生きて来た、いわば家族だ。
だから今後もペットとは呼ばないようにな。
話がそれたな、元に戻そう。
すぐさまオレは再びFCにエントリーした。
勝った場合補助がかかったままだから、すぐに次戦にいったほうがお得なんだ。
2戦目はもう一人のルシアンだった。
ルシアンなのを認識してオレはすぐに気を抜いた。
ルシアンは物理攻撃しかないからな・・・
こいつにも負けないな・・・
そう思った・・・
浅はかだった・・・
確かにオレは死ななかったさ。
やつの攻撃は1か2しか喰らわなかった。
だが問題だったのは・・・
ヤツはAGIだったって事だ・・・
オレの攻撃はほとんど当たらなかった。
上限回避ってヤツだな。
そんな状態だった・・・
つまりこういった状況だ。
攻撃を喰らっても死なないヤツVSほとんど攻撃を喰らわないヤツ
・・・・・・
不毛だろ?
勢い的には「これってトリ〇アですよね?」みたいなもんだ。
かなりの時間闘ってて、オレはブラインドというスキルを思い出し。
何とか勝利を得た・・・
危なかった・・・
オレがマキシでなかったら、決着はつかなかったかもしれない・・・・・・
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by tokigamihouji | 2005-10-28 22:44 | 第3章『LV101~150』

第3章『Lv101~150』                 第8話『全国NPC高感度羽ハート化計画』

万能薬を求めて、いろいろサイトをまわっていて・・・
どうやら闇商品と呼ばれるものが、かなりあることに気がついた。
そこでオレは有り余る資金を使ってこの計画を実行することにした。
『全国NPC高感度羽ハート化計画』
まさに金持ちの道楽だった・・・
簡単にいってしまえば、ひたすら物を貢ぎ続けるだけの計画だ。
結果だけ言ってしまえば・・・
途中で飽きた・・・
現在は凍結中だ・・・
ん?
だってなぁ・・・
飽きるぜ?これ・・・
いや飽きるって言うか、途中でお金の無駄だって気がついたんだ。
なんて言うかな・・・
何が悲しくてロシュだとかビルドラクみたいなおっさんの高感度あげにゃならん!
そんな個人的な理由から、途中で凍結した。
詳しく話すようなことでもないんだが、基本的には飾り豚尻尾を貢いでいた。
ラルフなんかかなり笑えてな・・・
自分の店のもので高感度上がるんだ。
やってる姿ってかなり笑えるんだが・・・
大量に商品を買う。
それをそのままあげる・・・
・・・・・・・
不毛だろ?
総額にして6Mほどこの計画につぎ込んだ辺りで。
やめた・・・
とりあえず当初の目的だった、万能薬だけは買えるようにしておいたから。
この計画は、まぁ無駄ではなかったはずだ・・・
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by tokigamihouji | 2005-10-27 21:55 | 第3章『LV101~150』

第3章『Lv101~150』                 第7話『時神法次と賢者の石』

チャプターをクリアしたオレは、早速鎮魂の塔7階を目指して、登っていった。
問題だったのはソロスのフロアだった。
一撃喰らった瞬間に轟沈するために、条件は一撃ももらわないで通過するしかない。
オレはかつて、クノーヘンを回避するために、平原の端っこを歩いていった経験を生かし。
何とか6階を突破した・・・
7階まで来て、オレは早速ボスと戦い始めた。

VSドッペルゼリー

こいつはなんと言うか・・・
痛かった・・・
やはり魔法攻撃は痛い。
クリティカルで5000↑のダメージを食らっていた。
必死にポーションをがぶ飲みして。
何とかこいつに勝つことに成功した。
体力が少なかったのが救いだったな。

VSドッペルペンペン

ゼリーをしとめると、すぐさまこいつが出てきて戦闘になった。
こいつは物理攻撃しかしてこなかったため。
比較的楽な戦いだった・・・
ただ。
スタン効果のある攻撃のおかげで、時間はかなりかかった・・・

VSドッペルコアクマ

こいつは、物理攻撃も魔法攻撃も使ってきたが。
多段ヒットだったから、スパークボディを使っていたオレの敵ではなかった。
普通に月光斬でチリにしてやった・・・

問題が起きたのはその後だ・・・
目の前には賢者の石が落ちていた。
が!
取れない。
何故だ?
そして気がついた、自分が歩けなくなっていることを・・・
距離があって手に取れません・・・
そんな感じのメッセージが出ていた。
目の前にあるのに手に取れない・・・
かなりの屈辱だった。
だがこんな所で固まっていてもしょうがない。
オレはとりあえずウィングを使うことにした。
ウィングを使いもどってきた場所は、クラドのフリーマーケットだった。
当然だが、人なんてほとんど居なかったが。
しばらく待っていて。
偶然とおりかかった人に事情を話して、万能薬をわけてもらうことにした。
その人はいいですよといって、目の前に万能薬を置いていってくれた。
ありがとうと礼を言って、さっそく使おうとしたが。
・・・・・・
拾えなかった・・・
距離があって拾えません・・・
まさかあの人これを知ってて?
他人に対する疑惑の感情が膨らんできた・・・
なんだかんだと30分くらい四苦八苦して。
何とかキュアをかけてもらい、オレはようやく動けるようになった。
オレは急いで7階に向かった。
さっき拾い損ねた賢者の石を拾うためだ。
・・・・・・
たどりついたとき・・・
石はもう消えていた・・・・・・
万能薬を買おう・・・
そうオレに思わせた事件だった・・・
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by tokigamihouji | 2005-10-26 23:21 | 第3章『LV101~150』

第3章『Lv101~150』                 第6話『チャプター攻略』

チャプター攻略と言っても、攻略してないのは7と8だけだった。
そのうち7の方は特に問題なく終わった。
なんというか
DOPでのチャプ攻略中の硬直時間で殺されたりはしたが・・・
問題があったのは8だった。
まず隠し部屋の場所を知らなかったため。
チャプターで必要なアイテムがそろわなかった。
サイモ原石は金で買ったんだが・・・
後のアイテムがなかった。
オレはサイトを漁って、隠し部屋の位置を確認した・・・
そこはシノプの6階にあった。
一言でいってしまえば恐ろしい場所だった・・・
入ったオレはいきなりビームを撃たれわけもわからず轟沈した。
思わず・・・
「弾幕薄いぞ!なにやってんの!」
って言ってしまうほどだった・・・
2回目の挑戦・・・
今度は何とか中に入れて。
宝石を手に入れることができた。
他のアイテムも入手し、何とかボスまでたどりついた。
でけぇ・・・
それがボスの印象だった。
戦い始めてすぐに、オレは暗闇に陥った・・・
この暗闇はただの暗闇じゃなかった・・・
なんと永続するものだった・・・
これに気がついたのは死ぬと困るからって考え。
リログして街に戻ってからだった。
はっきりいって悲惨だった・・・
暗闇状態で街に居ると、かなりの問題があった。
なぜならば店が使えないから、回復アイテムが手に入らないのだ。
はっきりいって死ぬしかない・・・
それしか治す方法が見つからなかった。
キュア?
残念ながらオレにキュアをかけてくれるような奇特な人間は居なかったんだよ。
だが・・・
オレには死ぬに死ねない理由があった・・・
実はな・・・
現金を20Mほど持っていたんだ・・・
かなりの危機的状況だった・・・
そしてオレは究極の作戦を実行することにした。
死ぬことでしか癒せないという結論にたっしたオレは。
とりあえず死ぬことにした・・・
だがデスペナが痛い・・・
そこで致死量のダメージを受けた瞬間に街に跳び、誰かに蘇生してもらうという作戦だ。
キュアはかけてくれなくても、死んでる人間にはバイオレットハーブを使ってくれるだろうと思った。
だが問題がまったくないわけではなかった。
まず暗闇状態のために、自身のHPが見えないことだった。
タイミングよくウィングを使うためには、かなりの集中力が必要だった。
次にDEFであるために死ねる場所が少なかったって事だ・・・
いやただ死ぬだけなら問題ではないが、魔法攻撃だと被ダメが多すぎて、タイミングが測りにくい。
そのためそこそこのダメージの物理攻撃のモンスターがほしかった・・・
いろいろ思案した結果、シノプの5階に決定した。
ガトリングキャノンの攻撃なら5回飛んでくるからその間にウィングを使えばいい。
タイミングも取りやすいし、威力もそこそこ有る。
だが最後の問題だけはまさに運だった・・・
そう・・・
オレにバイオレットハーブをかけてくれる相手の事だ。
こればっかりはどうしようもない。
運を天に任せ、オレは作戦を実行した。
結果は・・・
タイミングはばっちりだった。
だが・・・
最後の最後でオレは運に見放されていたよ・・・

その後オレは目薬を購入して、再度チャプター8のボスに挑み。
辛くも勝利を手にしたのだ・・・・・・
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by tokigamihouji | 2005-10-25 02:57 | 第3章『LV101~150』

第3章『Lv101~150』                 第5話『鎮魂の塔の闘い・後編』


4階

なんというか、ウザイ階だった。
モスの攻撃でSPMPは減りまくりだったし。
なまじ敵の攻撃がほとんど喰らわない分、まさに生殺しだった。
20分以上かけて怪物の木を倒す・・・
すぐ沸く・・・
また殴る・・・
SPとMPがないために、通常攻撃しかできずかなり大変だった。
ここは止めておこう・・・
そう気がついたのは、3本目を始末した後だった・・・

5階

この階は雑魚敵がほとんどいなかった。
オレはケルベロスの所までいって戦闘を開始した。
すぐさまケルベロスの後ろに隠れていた、ピケルの攻撃を喰らう。
そして発火するオレ・・・
ん?燃えてるぞ?まぁすぐ治るだろ・・・
そう思って戦い続けていたんだが・・・
待てどくらせど一向に発火が直らない。
ピケルとフレイムリザードを始末して、残りはケルベロスだけになっていた。
ケルベロスの攻撃はたいして痛くはなかった・・・
しかし発火のおかげでポーションがどんどん減っていく・・・
ん?万能薬をもってなかったのかって?
もちろん持っていなかった。
当時は存在すら知らなかった。
発火のおかげでかなりの苦戦を強いられたが、何とか勝利してオレは先に進んだ。
オレは忘れていたんだ・・・
6階のボスがDEF型の天敵であることを・・・

6階

入ってからオレはまっすぐ進んでいった・・・
目の前に現れる大量のゾンビダックウォーリアとスケルトン・・・
中ボスであるデビルジェネラル・・・
そしてそれらに埋もれるようにして、そいつは居た。
ヤバイ・・・
そう認識したときには、もうやつの攻撃は始まっていた。
そして塔の6階には、オレの悲鳴がこだました・・・・・・・

そうして街に戻されたオレは、再び塔に登ろうとは考えなかった。
結局インクリが出なかったからな・・・
7階には行かなかったのかって?
そのときはまだ、チャプが終わってなかったんだ・・・
そのこともあって、オレはその後チャプを進めることにした。
たった一人で・・・
孤独にな・・・・・・
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by tokigamihouji | 2005-10-24 11:48 | 第3章『LV101~150』

第3章『Lv101~150』                 第4話『鎮魂の塔の闘い・前編』

修行をしながらオレは、今まで行ってなかった所にも足を伸ばすことにした。
その内のひとつ、鎮魂の塔にオレは来た。
ここのボスモンスターは、『インクリスクロール』を落とすらしい。
それをゲットして更なるお金を手にしようとしたのだ。
目指すはセレブだ!
そう息巻いてやってきた・・・

1階

今は違うが当時は10分前後で各階のモンスターが沸いていたんだ。
オレはすぐ倒せて全然ポーションを使わない。
1階のゼリーキングを標的にした・・・
はっきりいって雑魚だった・・・
一瞬で殺せた。
これはうまいと思い、オレは2日ほどそこに居座った。
時間にして・・・
リアル時間で30時間は居たと思う・・・
ゼリキンの数は150体は倒したはずだ。

結果は言うまでもないだろ?

2階

ゼリキンに見切りをつけたオレは、2階にやってきた。
エンビニオンとの戦いは熾烈を極めた。
入っていきなり斬りかかった瞬間。
オレは凍結していた。
デカイ亀の裏に隠れていた、グレートハゼの攻撃で凍結したんだ。
DEFのオレははっきりいってやつらの攻撃の的だった。
ボクサーハゼの攻撃はまったく問題ではなかったが、巫女ハゼの攻撃はかなりの危険度だった。
結局の所・・・
オレは善戦むなしく敗退した・・・
この階はスルーしよう・・・
そう決めた。

3階

亀には勝てないことを悟ったオレは、3階まで上ってきた。
ここにるチカブムはたいして問題はなかった。
順当に戦って、順当に勝てた。
しかも経験値がかなりうまかった・・・
上に行けば行くほど・・・
美味くなるのか!
そう思って、オレは上って行くことにした。

ん?
インクリか?
この時まだ0個だよ・・・・・
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by tokigamihouji | 2005-10-23 01:09 | 第3章『LV101~150』

第3章『Lv101~150』                 第3話『修行による経済効果』

森から帰ってきたオレは、真っ先に噂のケルベロスの所に行った。
お年玉って何だろう?
チョット期待していた・・・・・・
だが現地についてケルベロスに話しかけてみると。
修行しろといわれた・・・・・・
はぁ?
お年玉でもなんでもないじゃないか。
不満たらたらで、とりあえず修行場に行った。
出てきたモンスターは、バットブロウだった。
はっきり言ってしまおう。
かなりの雑魚だった・・・
DEFであったオレは、やつの攻撃なんぞ1しか喰らわなかったからだ。
倒した後、足元には『天空の羽毛』なるものがおっこちていた。
何だこれは?
それが第一印象だった・・・
とりあえず残しておいたが、はずれアイテムだろうとたかをくくってた。
そして街に戻って、フリマを覗いていると・・・
どうも『天空の羽毛』が売れるらしいということが判った。
しかも700K前後で・・・
これは売るしかない!
その日のうちからオレは『天空の羽毛』を売り始めた。
すごい売れ行きだった。
羽毛だけに、まさに飛ぶように売れたよ。
だがこの時には気がついていなかった。
仲間が居ないで、一人でやっていることの問題に・・・
それに気がついたのは、修行であるアイテムを手に入れたときだ・・・・・・
そのアイテムとは『蒼氷の羽』だ・・・
今ならばこの羽がどれだけ貴重なものかはよくわかる・・・
当時は蒼氷と紅炎シリーズは実装されたばかりでね。
なおかつオレはしばらく森に引篭もっていたし・・・
サイトも覗いていなかった・・・
そしてDEFだったオレは、背中には羽かばんがあった・・・
『蒼氷の羽』に対するオレの評価は・・・
「こんなものイラネ」だった。
手にいれたその日のうちに、売ることを決意。
フリマに出した。
即売れだった・・・
ん?値段?
・・・・・・
20Mだ・・・・・・
・・・・・・
いや・・・わかってるさ・・・
ものすごい失敗をしたのは理解している。
当時は理解していなかったが・・・
だってそうだろう?
こんなもの取れたけど、いくらぐらいになるかな?
なんて事を聞く相手いなかったんだ・・・
後になって、サイトを見て愕然としたよ・・・
もっと高く売れたはずだ、ってね・・・
そして『天空の羽毛』の利用価値がわかった。
要塞でものすごい補正の羽が作れるって事らしかった。
街でたまに見かける、もこもこしたヤツやトゲトゲしたヤツがそうらしかったが・・・
要塞なんてオレには縁がないと思っていたから。
『天空の羽毛』は残らず売捌く事にした・・・
おかげでお金はかなり貯まったよ・・・
40M近くの貯蓄ができた。
こんなにゆとりがあるのは初めてだった。
あらためて実感したね、レアなんかなくても人はお金持ちになれるんだってね。
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by tokigamihouji | 2005-10-22 12:12 | 第3章『LV101~150』