『プロローグ』                      『ある日の紫の魔法ほうき店での出来事』

オレの名前は時神法次。
いきなりで悪いが以降はオレって表現させてもらう。
『俺』じゃなくて『オレ』なのは、オレなりのこだわりってヤツだから気にしないでくれ。
まぁ、結構こういった妙なこだわりがあるが、その辺りは察してくれ。
いちいち断ってたら、めんどくさいだろ?
さてと・・・
何から話そうか?
そうだな、まずオレが何者なのかから話しておこうか。
さっきも言ったが名前は時神法次だ、仲間からは会長って呼ばれてる。
別にオレが呼んでくれって言ってるわけじゃぁないんだぜ?
仲間が勝手に呼んでやがるんだ・・・。
まぁ好きに呼んでくれ、その代りオレはお前の事『お前』って呼ばせてもらうぜ?
乱暴な表現だが許してくれ、あんまりいい育ちじゃねぇんだ・・・
少し話がそれたな・・・、戻すぜ。
オレの住んでる所は、まぁ知ってると思うが『紫の魔法ほうき店』だ。
イロイロあって居候してるんだが・・・。薄暗いとこが好きなオレは結構気に入ってる。
まぁこの店の持ち主の『メリッサ』は、どう思ってるかは知らないがね。
オレはこの世界(トレビゾ)に来てからもうすぐ1年たつ。
この1年のことを誰かに話しておきたいって、最近よく思うようになってな・・・
イロイロあったよ、殺したり殺されたりの世界に居た事もあったし、会社経営してたこともあった。
そんな事もひっくるめて、面白おかしい事が沢山あった。
これからそれを語っていこうと思う、長い話になると思うが、もしも最後まで聴いてくれる気があるんならこれからも、ここ『紫の魔法ほうき店』に来てくれよ。
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# by tokigamihouji | 2005-09-18 04:02 | プロローグ